ボス、番長、王子 〜 はちゃめちゃ毎日〜

発達障害を抱える息子を持つ母のblog

教育センターで初めての相談

教育センターには番長とパパと

3人で行きました。


一通り受付を済ませ

今まで感じていた違和感

保育園での様子

王子に追い付かれる言語力

通級の判断を伝え

しばらく療育を受けながら

発達障害を見極めていくことに

なりました。


作業、言語の訓練と面談

これを繰り返ししばらく受けるために

毎月平均3回隣の市まで

番長と2人で半年くらい

通いました。


教育センターまでは片道40分くらい

車でかかります。

少し遠いけど慣れると

なんでもない距離に感じました。


それには教育センターの先生方の

存在が強く影響していました。


面談は男性の先生、なすぴー。

女性の先生、みかん先生。

言語は女性の先生、ぱんだ先生

作業は男性の先生、シローさん。


番長が親しみやすいように

呼びやすくて覚えやすい

呼び方を教えて真剣に向き合ってくれます。


番長はなすぴーが大好きになり

教育センターに行くことを

すごく楽しみにするように

なっていきました。

私がみかん先生と面談している間は

番長はなすぴーと

同じ部屋で遊んでもらいながら

様子を見てもらっています。

そんな番長の姿が可愛くて

私も気持ちを聞いてもらい

アドバイスをもらい向き合えることに

とっても安心して親子で

教育センターで行くのが楽しみに

なっていきました。


通い続けるなかで、やっぱり

発達障害の可能性が強いと。

児童相談所で行われる判定に

行くことを進められました。

が、はっきり知りたい気持ちと

不安な気持ちが混ざりあい

なかなか決断することは出来ませんでした。



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